市原建設の想い

家づくりはお客様の想いをカタチにすることだと考えています。理想の家をカタチにするには、一緒に家づくりをするパートナーがとても大事です。私はこれまでに200人以上のお家づくりに携わってきましたが、こだわりのポイントや間取り、外観デザインなど一つとして同じお家はありませんでした。お客様ごとに家族構成・趣味・仕事・ライフスタイル・ペット・好み・拘りなどは様々になります。そのひとつひとつの思いを丁寧に汲み取れる設計士と一緒に家づくりをしなければ、理想の家は作れません。お客様の想いや実現したい暮らしを共有し、世界に一つだけのお家を私と一緒に作りましょう。

市原建設は木造と鉄骨の特性を最大限に生かしたテクノストラクチャー工法で家づくりをしています。テクノストラクチャー工法は、鉄鋼造の良いところと木造の良いところを掛け合わせた工法です。鉄骨は強度が強いですが、コストと断熱に弱さがあります。一方木造は、断熱やコストに強さがありますが、横方向の強度が弱くなるという欠点があります。横方向の強度を説明するため、割り箸を想像してみてください。割り箸は縦には割れませんが横には簡単に割れます。これが木の特性です。一般的な木造の住宅は大開口のスペースを作ると耐震面が悪くなり耐震面を強化すると柱が必要になりますが、テクノストラクチャー工法は柱が不要になるため、耐震面も大開口どちらも取り入れたい方におすすめです。

市原建設に入るまでは、別の住宅会社で営業の仕事をしていたのですが、しばらく仕事をするうちに、営業は契約を取ればいいという営業スタイルに疑問を持つようになり、だんだんとお客様ときちんと向き合い、お客様の世界に一つだけの家づくりのサポートをしたいと思うようになりました。その時に市原建設代表の高橋に出会い、「設計士が直接お客様と話をして世界に一つだけの家をつくりたい」「お客様の想いに寄り添う家づくりをしたい」という想いに共感し、市原建設に入社しました。市原建設では、設計士が土地・お金・間取りなどの全て業務を行います。すべての視点でプロフェッショナルな設計士にしかできません。お客様の一生に一度の家づくりで後悔しないように、精一杯アドバイスをさせていただきますのでよろしくお願いします。